格安の手数料でオトクに外貨両替するなら『外貨両替マネーバンク』。Webでカンタンに申込みでき、受け取りは自宅でも空港郵便局でもOKです。送料無料で、両替手数料もレートに含まれています。お取引レートは為替相場の変動に合わせて１日に何度も計算・更新されます。外貨の買取も取り扱っており、日本円への換金もできます。銀行よりもお手軽＆お得、自信をもってオススメできます。
北京首都国際空港まとめ！フライト・施設・アクセス・中国旅行の注意点 | 外貨両替マネーバンク
北京首都国際空港まとめ！フライト・施設・アクセス・中国旅行の注意点
北京首都国際空港は中国の北京市に位置するアジア最大の空港で、中国で利用者の多い国際空港のひとつです。日本からの便が主に利用する第3ターミナルは南北3キロにもおよび、ターミナル間の移動には地下鉄や無料のシャトルバスを利用します。「広すぎてチェックインカウンターが見つからない」ということもよくあるようですので、初めて行く方は事前に空港マップを確認しておくことをおすすめします。
フライト情報（日本国内の各空港⇒北京首都国際空港）
北京首都国際空港は、日本から中国へ行く際に最も多く利用される空港です。2025年03月31日時点で、北京への直行便は、成田空港から3～4便、羽田空港から8～9便、関西国際空港から3便、中部国際空港から1便、新千歳空港から1便、福岡空港から1便と比較的多く、日本から多くの観光客が訪れています。便数は曜日やシーズンによって変動する場合があります。航空会社は、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、海南航空、全日空（ANA）、日本航空（JAL）など、コードシェア便を含む計9社が運航しています。
参考）成田空港公式サイト（出発フライト一覧）
参考）羽田空港公式サイト（国際線フライト）
参考）関西国際空港公式サイト（フライト情報）
参考）中部国際空港（フライト情報）
参考）新千歳空港公式サイト（本日のフライト）
参考）福岡空港（フライト情報）
北京首都国際空港の施設情報
北京首都国際空港はターミナル1・2・3がありとても大きな空港です。（2025年03月現在、ターミナル1は閉鎖中）特に乗り継ぎや出発時間には余裕をもって行動するようにしてください。あらかじめ空港内の場所を把握しておくと良さそうです。ターミナル3は2008年に開港した最も新しい空港で、カフェやファストフード店だけでなく、本格的な中国料理や韓国料理が楽しめます。全体的に日本よりも安いお店が多いため、気軽に利用することができます。ラウンジや免税店・お土産ショップも充実しているので、空港内の待ち時間も楽しめそうです。
北京首都国際空港から市内へのアクセス
エアポートエクスプレス
ターミナル3－ターミナル2－三元橋－東直門を結ぶ地下鉄です。約30分で市内まで行くことができ、料金は25元です。駅の券売機でチケットを購入して乗車します。渋滞で時間をとられたくないスピード重視の方におすすめです。
空港バス
空港から各市内へ送迎してくれるリムジンバスです。料金はバスの目的地ごとに異なり、20元・25元・30元・55元の4つに設定されています。ターミナル3で満席になり次第出発するため、時間に余裕をもって利用してください。
タクシー
市内までの所要時間は30分～60分ほど、料金は100元～200元です。それぞれのターミナルにタクシー乗り場があります。乗車時はメーターが動いていることを確認してください。また、深夜料金や混雑時はプラス料金がかかるので注意が必要です。配車アプリ「DiDi」からタクシーを利用するのもおすすめです。
中国での注意事項
中国では、SNS（LINE・Instagram・X・Facebook）やGoogle系のサービス（Gメール・YouTube）などが規制により使えません。あらかじめ連絡手段を考えておく必要があります。WeChat（微信・ウィーチャット）は中国国民のほとんどが使用しているメッセージアプリで問題なく使用できます。出国前にインストールしておくと安心です。敷地面積の広い北京首都国際空港を利用する際は、両替を含め事前に空港マップを確認するなど、準備を整えて出発することをおすすめします。宅配両替サービス「外貨両替マネーバンク」では自宅で申込・受取が可能です。窓口でのトラブルや行列を避けることができ、快適に旅行を楽しむ準備ができます。ぜひ、この際にご利用を検討ください。
中国人民元の関連記事
