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広州白雲国際空港のフライト・施設・市内アクセス情報まとめ | 外貨両替マネーバンク

広州白雲国際空港のフライト・施設・市内アクセス情報まとめ

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広州白雲国際空港は中国広東省広州市に位置する空港で、北京首都国際空港・上海浦東国際空港に並ぶ中国の3大空港のひとつです。2004年に開港した世界屈指のハブ空港で、日々多くの旅客機の出入りがあります。中国の観光地というと上海や北京を思い浮かべる人が多いですが、広州は中国の3大都市のひとつで十分に楽しめる観光地です。「飲茶」発祥の地とも言われているので、中国の食文化に興味のある方におすすめです。

フライト情報(日本国内各空港⇒広州白雲国際空港)

2025年03月31日時点で日本からの直行便は、成田空港から1便、羽田空港から4便、関西国際空港から2便、中部国際空港から1便、福岡空港から1便です。便数は曜日やシーズンによって変動する場合があります。航空会社は、中国南方航空、中国東方航空、中国国際航空、深圳航空、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、春秋航空の7社が運航しています。

参考)成田空港公式サイト(出発フライト一覧)
参考)羽田空港公式サイト(国際線フライト)
参考)関西国際空港公式サイト(フライト情報)
参考)中部国際空港(フライト情報)
参考)福岡空港(フライト情報)

広州白雲国際空港の施設情報

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広州白雲国際空港は、ターミナル1・ターミナル2のふたつに分かれています。ターミナル1は32万平方メートルと中国最大のターミナルとなっているため、乗り継ぎや出発の際は時間に余裕を持って行動することをおすすめします。空港内には多くのカフェやレストラン・ショップはもちろん、空港周辺にホテルもあり商業施設が充実しています。乗り継ぎや待ち時間を快適に過ごすためにも、あらかじめ空港施設のおおまかな場所を把握しておくと良さそうです。

広州白雲国際空港から市内へのアクセス

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地下鉄

市内までの所要時間は50分ほど。料金は約7元という安さで移動できます。渋滞などの心配もないため、最もおすすめの移動手段です。

空港バス

空港から各市内へ送迎してくれるリムジンバスです。夜間に到着する方は空港バスがおすすめです。所要時間は1時間程度で、料金は20元~30元とお手頃です。

タクシー

タクシーを使いたい場合は、タクシー乗り場から乗車することはもちろんですが、タクシー配車アプリ「DiDi」を使うのもおすすめです。事前に料金や所要時間の確認ができるため、ぼったくりの心配もありません。市内まで30分~60分ほどで着き、料金は100元~150元ほどです。料金はやや高めですが、荷物が多い場合や大人数での移動には快適な移動手段です。

出発前に注意したい、中国の物価について

経済変動の影響を受け、中国の物価事情は近年変化しています。都市部では上昇傾向にあるようで、旅行にかかる費用も見直す必要がありそうです。特に都市部の飲食店は、日本よりも物価が高めに設定されているところもあり、高いと感じる方も多いかもしれません。訪れる地域の物価事情をチェックしておくと良さそうです。食べ歩きを楽しむのも旅の醍醐味ですが、屋台などではまだ現金が必要なお店も多そうです。飲茶発祥の地で食を堪能するためにも、いつでも現金の支払いをおこなえるよう事前に両替を済ませておくことをおすすめします。

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