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深圳宝安国際空港のフライト・施設・市内アクセス情報まとめ | 外貨両替マネーバンク

深圳宝安国際空港のフライト・施設・市内アクセス情報まとめ

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深圳宝安国際空港は中国広東省深圳市に位置し、香港国際空港・広州白雲国際空港と並ぶ中国南部の三大空港のひとつです。中国国内で利用客が多いハブ空港となっています。深圳は北京・上海・広州と並び中国本土の4大都市のひとつで、アジアのシリコンバレーともいわれています。深圳市の総面積は東京とほぼ同じで、中国のなかでも開業率が圧倒的に高く、多くのベンチャー企業が集まっています。人口1,700万人以上のメガシティでありながら、その70%が20代・30代と若者が多く集まる都市でもあります。

フライト情報(日本国内の各空港⇒深圳宝安国際空港)

2025年03月31日時点で日本から深圳への直行便は、成田空港から1~2便、羽田空港から1便、関西国際空港から3便、新千歳空港から1便(日・月・水・金)です。香港やマカオからも近いため、訪れた際に少し寄ってみるのもおすすめです。便数は曜日やシーズンによって変動する場合があります。航空会社は、深圳航空、中国国際航空、全日空(ANA)、中国南方航空の4社が運航しています。

参考)成田空港公式サイト(出発フライト一覧)
参考)羽田空港公式サイト(国際線フライト)
参考)関西国際空港公式サイト(本日のフライト情報)
参考)新千歳空港公式サイト(本日のフライト)

深圳宝安国際空港の施設情報

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2013年11月に新ターミナルが開港し「2022年世界で最も美しい空港トップ10」の1位に選ばれています。新ターミナルビルはマンタをイメージしており、上空から見ると少しユニークな形をしています。施設内は自然光が降り注ぐ真っ白なターミナルとなっていて、他の空港とは一味違った印象を与えます。ターミナルは5階建てで、カフェや定番ファストフード店、5階には中華料理店も多いため、食を堪能したい方におすすめです。

・1階:国際線到着ロビー・国内線出発ロビー
・2階:国際線・国内線到着ロビー
・3階:国際線・国・内線出発ロビー・チェックインフロア
・4階:ファーストクラス・ビジネスクラスの旅客ラウンジ
・5階:レストランフロア

深圳宝安国際空港から市内へのアクセス

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地下鉄

深圳空港と深圳市内を結ぶ地下鉄11号線を利用して、安価で快適に市内へアクセスできます。料金は普通車両:2元~10元・ビジネス車両:6元~30元、市内までの所要時間は30分~60分ほどです。

空港バス

深圳宝安国際空港と深圳市内各地を結んでいるバスです。料金は20元~40元、市内までの所要時間は約1時間です。

タクシー

24時間利用可能で、深夜便・早朝便を利用する方におすすめの移動手段です。市内まで30分~60分ほどで着き、料金はメータ制で100元~200元ほどです。タクシー乗り場は、地上交通センター(GTC)2階の東側13番ゲートにあります。トラブルを避けるために、正規の乗り場から青色のタクシーに乗車してください。客引きの白タクシーには要注意です。

日本国内での両替

キャッシュレスが進んでいる中国ですが、旅行中は交通手段での支払や飲食店での支払など、現金が必要なシーンも想定されます。安心して旅行を楽しむためにも、ある程度の現金を用意しておくと良さそうです。空港での両替は店舗ごとにレートが異なるため、両替前に確認が必要です。また、空港のレートは良くない傾向があるので、必要最低限だけを両替して、残りは現地で両替することもおすすめします。外貨両替マネーバンクでは、空港郵便局でも受取可能な宅配両替サービスを提供しています。中国人民元も取り扱っておりますので、出発まで余裕のある方はぜひご利用ください。

 

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