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ロサンゼルスで両替する方法!空港・市内のおすすめ両替所と注意点 | 外貨両替マネーバンク

ロサンゼルスで両替する方法!空港・市内のおすすめ両替所と注意点

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米ドルへの両替は、手数料やレートの面から、日本で事前に両替しておく方がお得といわれています。日本の銀行や外貨両替所で、出発前に米ドルを準備しておくと安心です。しかし、旅行中に現金が不足してしまったり、事前に両替ができなかった場合には、現地での両替が必要になります。特にロサンゼルスには、空港や市内の両替所、銀行、ATMなどさまざまな両替手段があります。現地で安心して両替するためにも、現地での両替事情を知っておくことはとても大切です。本記事では、アメリカ・ロサンゼルスで米ドルを両替する方法や、注意点をわかりやすくご紹介します。

ロサンゼルス国際空港(LAX)での両替

ロサンゼルスの玄関口であり、アメリカ西海岸最大規模を誇る「ロサンゼルス国際空港(LAX)」には、全部で9つのターミナルがあります。日本からの直行便の多くは、国際線専用のトム・ブラッドレー国際線ターミナル(通称:ターミナルB)を利用します。このターミナルBには、外貨両替所「International Currency Exchange by ICE」が4店舗あります。空港での両替は、到着後にすぐに利用できる便利な反面、レートがあまり良くない傾向にあります。また、両替手数料が割高で、さらにレートとは別に両替ごとに別途手数料が加算されることもあります。利用する際は、両替レートだけでなく手数料の有無、金額を必ず確認するようにしてください。空港で両替をする場合は、必要最低限の金額だけを両替し、残りは市内で両替することをおすすめします。

参考)ロサンゼルス国際空港(トム・ブラッドレー国際線ターミナル)

ロサンゼルス市内での両替

ロサンゼルス市内での両替は、空港に比べて比較的レートが良く、旅行者にとってはおすすめです。観光中でもアクセスしやすい場所に両替所が点在しているので、必要なタイミングで現地通貨を用意することができます。両替の際には、本人確認書類として「パスポート」が必要となる場合があるため、必ず携帯しておきましょう。また、レートや手数料は店舗によって異なるため、事前に確認してから利用するのが安心です。今回は、観光客にも利用しやすい、ロサンゼルス市内の両替所を3つご紹介します。

LA CURRENCY

ロサンゼルス市内に複数の店舗を展開する両替専門店です。ダウンタウンやビバリーヒルズ、ハリウッドなどの主要観光エリアに近い立地にあるため、観光の合間に立ち寄りやすいのが魅力です。また、土日も営業している店舗が多く、スケジュールに合わせて利用できるのも嬉しいポイントです。ただし、営業時間は店舗ごとに異なるため、事前に確認をしてからの利用がおすすめです。

参考)LA CURRENCY公式サイト

Foreign Currency Express

ロサンゼルス・ダウンタウンの中心部の「BONAVENTURE HOTEL(ボナベンチャー・ホテル)」のロビーにある両替所です。(※2025年5月19日にワールド・トレード・センターから現在の場所へ移転しています。)周辺には美術館やショッピングエリアもあり、観光や買い物のついでに立ち寄れる便利な場所です。平日のみ営業(9:00~16:00)しており、旅行日程に余裕がある方におすすめです。日本語対応可能なスタッフもいるようですので、コミュニケーションに不安がある方でも安心して利用できます。

参考)Foreign Currency Express公式サイト

Currency Exchange International

ロサンゼルス市内の大型ショッピングモール内に店舗を展開している両替所です。「Westfield Century City(ウェストフィールド・センチュリー・シティ)」や「Citadel Outlets(シタデル・アウトレット)」といった人気のショッピング施設内に店舗があり、買い物の合間に気軽に両替ができるのが魅力です。営業時間はモールや曜日によって異なるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。

参考)Currency Exchange International公式サイト

まとめ

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ロサンゼルスでは、クレジットカードでの支払が主流となっており、キャッシュレス決済が広く普及しています。そのため、現金をほとんど使わない印象がありますが、チップの支払いやスタジアムでのドリンク購入、ローカルなお店などでは現金が必要になる場面もあります。また、アメリカでは少額のチップ(1ドル札など)を渡す場面が多いため、小額紙幣をあらかじめ用意しておくと便利です。ただし、多額の現金を持ち歩くとスリ被害のリスクがあるため、必要最低限の金額(目安として100ドル程度)を持ち歩くのがおすすめです。現地で両替する場合には、この記事でご紹介した両替方法をぜひ参考にしてください。
 

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